スケジュール | 第0 フェーズ |
第1 フェーズ |
第2 フェーズ |
第3 フェーズ |
第4 フェーズ |
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対象者 | ベンチャー | 富裕層 | ||||||||||||||
目的 | 資産増強 | 資産増強、資産承継、資産防衛 | 資産防衛 | |||||||||||||
サービスライン | 経営理念の策定 経営会議へのオブザーバー出席及び助言 資本政策支援 金融機関対応 |
経営理念の策定
取締役会(経営会議)へのオブザーバー出席及び助言
資本政策支援
金融機関対応
資金繰り (キャッシュフロー)指導 経営に関する意思決定 の助言 事業計画作成支援 税務顧問業務 BPO業務 |
取締役会(経営会議)へのオブザーバー出席及び助言
株主総会対策
資本政策支援
金融機関対応
資金繰り (キャッシュフロー)指導 経営に関する意思決定 の助言 内部統制構築 株式公開準備 事業計画作成支援 税務顧問業務 資産管理業務 タックスプランニング BPO業務 |
取締役会(経営会議) オブザーバー出席 株主総会対策 金融機関対応 資金繰り (キャッシュフロー)指導 経営に関する意思決定 の助言 管理会計導入サポート 内部統制構築 事業・資産承継サポート M&A支援、組織再編支援 税務顧問業務 資産管理業務 タックスプランニング |
取締役会(経営会議) オブザーバー出席 株主総会対策 金融機関対応 資金繰り (キャッシュフロー)指導 経営に関する意思決定 の助言 事業・資産承継サポート M&A支援、組織再編支援 事業再生支援 税務顧問業務 資産管理業務 タックスプランニング |
まさに事業体の黎明期ともいえるフェーズです。
事業体がどのような方向に向かうのかこの時期の行動がその後に影響してきます。
しっかりとした経営理念等の策定が重要です。
創業準備に追われて経営者は忙しくしております。
経営理念など事業体の骨格は出来ていても、実際の運営や資金調達についてなかなか時間が割けないものです。
専門家と一緒に事業計画や今後の展開を考えていくことが最も重要です。
事業体がグングンと伸びてくるまさに成長期のフェーズです。
経営者も既存の事業のテコ入れや、新しい事業展開と色々と思案している時期です。
ただ、自分の思いだけで進んでしまうと思わぬ落とし穴に落ちることもあります。
時には、パートナーである専門家とじっくりと事業展開を考えていく必要があります。
ある程度組織も出来上がり、事業体が安定してくる時期です。
ここから先は、事業を売却したり、家族等へ事業承継を考える場面が出てきます。
どのように企業価値を維持していくかが大変重要です。
第3フェーズがうまく乗り越えられない場合、事業体は衰退期をむかえることになります。
事業を再生していくのか、それとも利害関係者に理解していただきながら会社を閉じるのか選択をせまられる時期になります。